横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫(Yokohama Red Brick Warehouse)は、神奈川県横浜市中区新港一丁目の横浜港にある歴史的建築物で、 明治政府によって保税倉庫として建設され、建設当時の正式名称は横浜税関新港埠頭倉庫。みなとみらい地区内の2街区にあたる。 2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に竣工。保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終え、しばらく放置されていた。 2002年(平成14年)に、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設となり、 付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備され、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっている。


2号館 (1号館北側より)


生まれ変わった横浜のシンボルの新しいスタートは大きな話題となっている

   
シーバス赤レンガ乗船場  ピア赤レンガ


左:1号館             右:2号館
平成十四年約9年間に及ぶ保存。活用工事が終了し、2002年(平成14年)4月12日、赤レンガ倉庫は甦り、
1号館はホールや展示スペースを備えた文化施設、2号館はレストランやショップなどが揃った商業施設

  
                        2号館入口                                                     2号館1階の飲食店街のテラスが南側に続く

 
赤レンガ倉庫2号館の案内所

  
横浜赤レンガ倉庫に訪れ最初に接するゾーンとして「赤レンガらしさ」と「心地よいおもてなし」を気軽な雰囲気で楽しめるフロアに・・・

  
1Fはショップ & レストラン 2Fはショップ

  
通路から料理の状態が・・・




2号館南側 イベント広場・1号館側


イベント広場でイベントの準備が行われている